O脚
O脚
O脚を無理な力で矯正してはいけません。なぜかと言うと、O脚になる事で体はバランスをとっているからです。
カラダにとって負担のない矯正とは、筋肉の緊張を緩め、歪みのある骨格だけ整え、弱くなっている筋肉を動かしてあげ、無理のない良い姿勢をキープする事でO脚は改善されていきます。
痛い矯正は、かえって体を緊張させ効率を悪くする事があります。
カラダにとって負担のない矯正とは、筋肉の緊張を緩め、歪みのある骨格だけ整え、弱くなっている筋肉を動かしてあげ、無理のない良い姿勢をキープする事でO脚は改善されていきます。
痛い矯正は、かえって体を緊張させ効率を悪くする事があります。
- 太もも前側のストレッチ
- お尻のストレッチ
- 開脚トレーニング
- 閉脚トレーニング
- 太もも外側のほぐし
太もも前側のストレッチ
伸ばしたい方の足先を手でつかみ、かかとをお尻に付けるようにします。そのまま曲げてる膝を後ろに引きながら太ももの前側をストレッチします。左右各10秒ずつ。
お尻のストレッチ
床に座り片膝を曲げてもいいし、伸ばしたままでも結構です。次に、その膝の外側に反対の足を置いて、立てた膝を両手でしっかり掴み、体に寄せながらお尻の筋肉をストレッチします。左右各10秒ずつ。
開脚トレーニング
片足を大股で1歩前に踏み出し、踏み出した膝を90度に曲げます。次に前膝の内側に反対の手、踏み出した側のお尻に同じ側の手を当て、押し合いっこします。この時のポイントは、踏み出した膝と爪先を揃えるようにする。左右各10秒ずつ。
閉脚トレーニング
両足を伸ばして座ります。両手を後ろについて上体を軽く後ろにかたむけます。左右のくるぶしの内側をピタリと付けたら左右の膝の内側を合わせるように軽く力を入れる。10秒キープ。